極小棒レビュー
gearbestからやってきましたよ。
(訂正:focal cigでした。)
マイクロスティックを模したMODとRTAのセットです。
ピンぼけの写真でごめんなさいですが、そんな画質でもすでにケースにヘアライン割れがあるのが分かるでしょうかw
ケースの割れごときで文句つけてたら、ATP40なんか買えませんぜwww
おおまかにばらして、こんな感じ。
なるほど、ドリチ外してマイナスドライバーでジュースコントロールを回すのね。
さっそく、1.3Ωくらいでビルドして吸ってみる。
ドローの重さも想定の範囲。
味、フレーバーの乗りも想定の範囲。
狭小なだけに、くっきりとした味が出るし
エアフローを拡大したり、ジュースコントロールを弄ったりして
セッティングを詰めていけば、まだまだ美味しくなりそう。
うん、確かにいい。
でも、なんか違うんだよなぁ。
やっぱり火力が足りない。
薄々感じていたんだけど、18350ではドリッパーならともかく、RTAで満足できる濃厚ミストは無理っぽい。
つまり、オレって
単純爆煙馬鹿
ってことじゃん。
ってことは、ドリッパーもフィリピン系に絞るとかすれば、いい買い物ができるってことか。
もうね、ジェネシスとか味重視アトマとかの言葉には騙されないぞ。
自分にとっては、ミストの量こそ正義だったんだ。
そんな自分の好みを再確認させてくれたマイクロスティックを模したセットですが、気に入らない部分が一つ。
ロックリングが無いんですね。
ステルスだとポケットに入れるのが前提なんで、やっぱりロックリングは欲しかった。
実際の運用は、こっちになるかも?
久しぶりの登場、パイプさんです。
アトマもすっきり治まって、いい感じ。
さっそく吸ってみると
ん?しょぼい?
パイプさんは18350運用では、チューブを短くした状態でも長さが18350より3mmほど長いので、ヒューズ必須なんですが、元々のMOD自体の通電性とヒューズのせいで、マイクロスティックを模したMODより、火力が弱くなっちゃうみたいです。
なんかねぇ、自分には不必要なものに憧れて買っちゃう無駄が多過ぎるみたい。。。