久しぶりに取り出したKayfun V6が旨かった件
格好はkayfun3.x系で、アトランティスのコイルが使えるという謎なタンクです。
手巻きより、プリメイドコイルのほうが美味しかったのが癪で、使わなくなってましたw
問題はこのRBAユニット。
名前どおりにkayfun系そのものの構造です。
アトランティスのコイルと簡単に比べることはできませんけど、明らかにエアフローが小さい。
ベース部分はいいとして、コイルに当てる縦方向のエアの出口が狭い。ここはポジティブポストとの兼ね合いがあるんで、加工して拡張するのは難しい。
これもkayfunと同じですけどね。Monster V2もここがボトルネックになって、見た目程ドローは軽くない。
それと、ジュースチャンネルが狭い。これもkayfun3.xそのまんまのつくり。
なので、リューターでゴリゴリと拡張してみました。
Monster V2並みには出来ないけど、一回り大きくなるくらいに削ってみました。
3mm径で巻いて0.8Ω、太く短いコイルにして、エアの当たる部分から集中的にミストを発生させようという考えでビルドしてみました。コイル内径が太い分、コットン量も多くなって漏れ防止の一石二鳥を狙おうという考えです。
結果、ミストが濃くなって、意外なくらい美味しくなりました。
Vamo Boxとかに載せてもいいように、20wくらいで美味しいアトマに仕上がったのですが、極小のVamo Boxに載せるには、図体がカイデーなんですよねぇ。。。。
クルクルパーにでも載せるか。
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あとは、あなたが決める事よ