【念心】本日のモヤモヤ【合体】
ボトムフィーダーは面倒くさい件
ドリッパーの味わいを面倒なリキッドチャージ無しで楽しめるハズなんですが、意外に落とし穴が満載ですw
落とし穴 その1
ボトルを押しても、どれくらいリキッドがチャージされているかが分かりにくい。ドライヒットを喰らうことも多いです。
落とし穴 その2
コットンワークが難しい。特にデュアルコイルだと、片方のコイルだけにリキッドが供給されて、片方はドライなんてことが起こります。均一に両方に供給するような美しいコットンワークが出来ないのなら、不足するコイル側にMODを傾けてボトルを押すなどの運用の工夫が必要です。
落とし穴 その3
MOD側のメンテが難しい。とりあえず510コネクタ周辺をふきふきくらいしかしてませんけど、本当は定期的にバラして洗浄したい。メカニカルならまだしも、VWだと面倒というか不可能です。
落とし穴 その4
やっぱり対応アトマが少ない。最初に買ったZorro V2が一番のヒットでした。実はChalice IIIクローンも絶対に旨いハズと思い、入手してみたんですが、超面倒。ポストがスタッドボルトに巻き付けてナットで固定するタイプで、そのナットがツルツルでローレット加工さえされてない。AQUA以上にイライラする面倒くささw 狭いデッキでワイヤを取り回さなきゃならないんで、必然的に細いゲージで巻くことになります。32Gのツイストで巻いて1.6Ω。12wくらいで吸って、確かに旨いんですが、バニラカスタードは、もう少し高温のミストが甘みが引き立つのになぁって感じもしないではない。このうんこポストがマシだったら、もう少しセッティング煮詰められそうなんだけどなぁ。
ってことで、Zorro V2に戻ると、やっぱり旨い。
けど、ドライヒット喰らったりする。
だったら同じボトムフローのタンクでいいんじゃね?(←今ココ)
タンクの味に不満があるわけじゃない。
ただBFには、タンクの狭いデッキには無い自由度がある。
自由を求めてBF始めたのに、実際は構造上攻めた抵抗値(0.3Ωとか)には不安が残る。
多分ですね、美味しいアトマとの出会いや、美味しいビルドができるかどうかがキモだと思うんです。
もう少し、BF弄ってみます。
HAZE RDTA クローンが旨い件
BFの魅力だった、ドリッパーの味わいをだらだらとイージーに継続できるってことが、このアトマで簡単に実現できてます。
広いデッキでビルドの自由度も高いし、遊び甲斐のあるアトマです。
とりあえず、横シングルコイル24Gで0.67Ω、長い等間隔コイルを作ってビルドしてみました。
馬鹿みたいに長いコイルになったんで、コットンをタンクへ落とすのが大変でした。次からは、26Gくらいで短いコイルにします。
敬老ほど濃密じゃないし、ネクターほどフレーバーが出るわけじゃない。
でも、旨いです。
エアフローは要改善で、出来ればトップフローの調整式にして欲しいところ。
構造上、横にすると漏れるんで、お出かけには使いにくいですけど、家の中でまったり過ごす時にはピッタリのアトマだと思います。