【Video killed】ハスターの悲劇【the Radio Star】
ハスターV2、ようやくビルドするぞ!と箱から取り出して、まずはコンタクトピンをBFピンに交換。
固ってぇえええ!
UDの怪力おばちゃんは首になって、クトゥルフに転職したようです。
アトマイザークランプに固定して、ようやく外すことができました。
さて、BFピンを代わりに突っ込んで、固定したら
ああああ"〜っ
のぅおおおお!
ハスター、落としちゃいました。
それだけならいいんですが、ポジティブピンとウェルの間のインシュレーターがどこかに飛んでいって見つかりません。
机と部屋は奇麗にしてからビルドすべきでした。。。。
こうなりゃ、もう一個買ってやる!
とCHKさんを見てみると、入荷待ちという事実。。。。
ぐぬぬ。。。
一瞬で、RDAがゴミになってしまいました。。。
何か流用できるものを見つけりゃいい。
知り合いで、いすゞジェミニのオーナーズクラブに入っている人がいるのですが、有志を募って補修部品を再生産して貰おうにも、生産止めているだけじゃなくて、いすゞ自体が乗用車から撤退したもんで、金型から設計図まで全て破棄したらしく、修理するのに、全く違うメーカーの車から似た部品を探して加工して取り付けという、ほとんどハンドメイドな修理をしないといけない状態なのに比べれば、こんな小さな部品くらいどうにでもなるさ。
そこで思いついたのは、当然ベロシティ。
写真を見ると、ハスターは底面のOリング型と壁面の2つに分割されていて、ベロシティは底面から壁面にL字型で一体化してるタイプ。
ネガティブ側に接触しなきゃいいんで、壁面側のサイズとボトムの穴が同じなら、無加工でもどうにかなるんじゃないかな?
ハスターで2分割にしてるのは、リキッドの回りを良くするためなのかな?
そんなことを考えながら、ベロシティのクローンをポチ。
いろんな種類があるクローンの中から、High Temp insulatorsではなく、High Temp PEEK insulatorsの表示があるものを選びました。
果たして、上手くいくのやら。
つーか、見つかればいいんだけどね。