【速報?】オーセンのディアブロ、組んでみた【悲報?】
悲しいことに、クローンのほうが旨かったです。。。
外観はクローンよりショートでカッコいいんですけどねぇ。
まず、オーセンディアブロのダメな所。
1. ワイヤー固定のネジがマイナスであること。
プラスや六角のように回転軸が自動的に一致するネジじゃないし、細かい所なんで、非常に作業しにくい。
緩め過ぎてポストから外れてしまった場合も付けるのに難儀する。プラスや六角だとドライバーの先端に付けて穴に入れることがやり易いけど、マイナスは難しい。これがバイクや車弄りだったら、ドライバーの先にグリスを塗って接着剤代わりにしてネジをくっつけることができるけど、さすがにグリセリンじゃ無理。
2. ポジティブポストのワイヤーホールが外側にずれて空いている。
懸念されたワイヤーホールの大きさもクラプトンワイヤーが余裕で通る大きさで安心しましたが、ホールが外側ギリギリに近いとこにあるおかげで、固定ネジを緩め過ぎて外れ易いです。
3. ポストがデッキの外周ギリギリにある。
ワイヤー固定のネジをぎっちり締め込まないとチムニーを被せられません。
2,3の理由から、極太クラプトン使うとワイヤー固定ネジの頭がチムニーに接触してショートどころか装着さえできません。
つーことで、クラプトンを諦めて普通のカンタル24Gで0.21Ωのデュアルコイルにしてみました。
コットン通して、リキッド滴してジュースチャンネルに沿わせてから、ジュースチャンネルの掘りが浅いことに気がつきました。
このジュースチャンネルじゃ6~70wが限界かなぁ。。。3Fの(模)みたいに100wは無理だと思います。
自作バニラRY4を入れて吸ってみます。
構造はゴブリンミニに似てますけど、ミストはクトゥルフV2のようなシルキーで優しいミスト。
初回一発ビルドなので、ちょっとドライ気味。コットンを調整すれば、もっと旨くなると思います。
確かに十分に美味しいアトマなんだけど、クローンのほうが旨いし、ビルドも楽。
なんかねぇ、すんごく複雑な気分。
モヤっとしてます。
後日、クローンとオーセンの写真を使って違いを見ていきたいと思います。