ディアブロ(模)と(本物)の違いを考えてみた
ワイヤーホールの大きさや、ジュースチャンネルの深さ、タンク容量と全長の違い、AFCの有無、ワイヤー固定ネジの規格など、細かい所まで相違点がある3つのディアブロ(模)とオーセン。
いろいろ調べていたら、違う原因と思われるものを発見したので、メモ代わりに残しておきます。
元々、オーセンのディアブロRTAが容量2.5mlと5mlの大小2種類あって、実はこの2つが細かく違っていたんですね。
画像は拾い物です。
この写真の2.5mlでは、ワイヤーホールが内側になってますね。ってことは、オレのディアブロはハズレ個体ってことですね。
それはさておき、FTの3種類のクローンですが、AFC有りの2つは単純に2.5mlをクローンしたものと思われます。
奇跡の傑作アトマAFC無しですが、これは本来5mlをクローンする予定だったのではないかと。5mlを入手して模倣する予定だったのが、どうやら市場では小さいタンクがウケていて、ディアブロのオーダーは2.5mlが主流らしいということで、急遽、タッパを詰めて2.5mlに作り替えたのではないかと。その過程でAFCなんか付けてたら背が高くなっちゃうし、どーせ全開しか使わないっしょ、面倒ってことで潰されちゃったんじゃないかな?
オレのオーセン2.5mlは、鶏糞露助タイプのジュースチャンネルに蓋するようなコットンで、ようやく味が出てきました。それでも供給不足気味なので、コイル内径の変更を含めたコットン量の抜本的な見直しが必要そうです。
5mlのオーセンが欲しくなってきた。。。