もくもく村のけんちゃん

I`m from Mokumoku-mura

使えるクローン、使えないクローン

さんざんFTその他で散財してきました。

その反省を兼ねて、使えたもの、使えなかったものをまとめてみたいと思います。

 

使えたもの

 

Orchid V6 RTA

ビルドのコツを掴めば漏れないし、味も煙量も十分。

 

Nemesis Mod

使いやすいだけじゃなく、バッテリーやアトマの変更に十分対応できる調整幅がある。

 

Derringer RDA

狭小ボディが生み出す濃厚ミスト、旨い。

 

Kennedy RDA

AFCも無いシンプルさ。ボトムフローはやっぱり旨いです。

 

 

使えなかったもの

 

Kayfun V4 RTA

チャンバーが固着して外れなくなった。

 

Goliath RTA

ジュースコントロールが固くて回らない。

 

IGO W6 RDA

510コネクターが細くて、MODによっては抜けてしまう。

 

EK V2 RTA

女王にエロたん風AFCを付けたようなタンクですが、肝心のAFCが固くて動かない。

 

 

FTレビューの★ですが、かなり甘いので、4未満だと危険です。4.5とかあっても、問題はあるが、使用することは出来るってレベルだったりします。

使えなかったで取り上げた4つのクローンは、全て★4以上付いていたものです。

 

使えたもの4点から共通する特徴は、オリジナルの設計が優れているって所でしょうね。

たぶん、この4つのオーセンは買って後悔しないでしょう。

 

使えなかったものの共通点は、精度が甘いって所でしょう。

実は使えるで選んだNemesisもSONYのような18mmきっちりのバッテリーならいいんですが、セルを外部から調達してるようなメーカーの18.2mmあるバッテリーだと入らなかったします。

 

精度の甘さが致命的になるのは、部品点数の多いものにありがちなことのようです。

KayfunもV3までならクローンでも使えたんでしょうけど、V4は構造を複雑にすることが、結果的にクローン対策になっているような気がします。

Goliathも同じようなジュースコントロールを持ってますが、こちらのほうが作りはシンプルです。しかし、それでもクローンは不具合があり、オリジナルのようにスムーズに使えません。どこがオリジナルと違うのかを調べたら、チャンバーのパッキンが緩くてジュースコントロールリングを回りにくくしてるみたいでした。チャンバー自体の精度が悪いのか、リングの精度なのか、パッキンが悪いのかは分かりませんけどね。

 

 

まとめると

 

1, FTのレビューで★4未満はヤバい。

2, 構造がシンプルで部品点数が少ないものを選ぶ。

3, いわゆる中華オーセンのクローンはヤバい。

 

だったら最初からオーセン買えよ、って意見には激しく同意ですが、お金には限りがありますし、リューターで気兼ねなくゴリゴリできるのもクローンならではの楽しみだったりしますしね。

 

 

 

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