Nectar Nano Clone レビュー
バチモン好きがお送りします、バチモンレビュー、今回はFocal産のNectar Nanoクローンです。
18350チューブと組み合わせて、便所で一服用ステルス機にしようと購入。
CHKさんが本物を取り扱いし始めたし、今更なクローンのレビューに需要があるのかどうか分かりませんが、せっかくビルドしたんでレビューしてみます。
例の黄色い封筒を開けると、ビニール袋に入ったものがコロリと出てきた。
このアトマ、箱にさえ入っておりませんwww
まぁ$7もしない激安価格なので、文句は言いません。
普通ならシングルの1.0Ωあたりを狙うアトマなんでしょうが、普通に組んでも面白くないので、爆煙好きらしくサブΩでいってみます。
用意したのは、26Gツイストワイヤー。
買ったものの、抵抗が低過ぎるし、固過ぎて扱いにくいし、封を開けたとたんにジャラーってリールから外れてしまったので、暗黒パンドラの箱の奥で眠っていたものです。
こいつを8巻きで0.4Ω。
この時点で18350チューブとの組み合わせ用ではなくなっちゃいましたけどね。
ラジオペンチを使ってポストに巻き付けて、ファイバーフリークスを通して完成。
力茶用の穴には、コットンを丸めて詰めて漏れ対策してみました。
うん。写真も奥ピンw
早速、吸ってみます。
ドローは重いって聞いてたけど、肺直できないほどじゃないです。
感覚的には、オーキッドよりちょっと重いくらい。
味は良く出てると思います。
0.4Ωなんで、やっぱ30wくらいからが美味しいです。
間違ったビルドだけど、これはこれでアリなのかもしれない。
ただ、こういう使い方を想定してない設計なんで、ヒートシンクがあるアトマと比べると、熱を持つのが早いです。
リキッドの消費はメチャ早ですw
感覚的には、フリークスショウミニを0.8くらいで巻いたのと同じくらいの早さでタンクが空になります。
リアタバ一本分に近い感覚でしょうか。
自分の用途としては、使いにくいんだけど、味がいいので何かいい使い道を探す2軍アトマの仲間が増えました。