【Bottom Feed】KANGXIN INOY VF 40W ファーストインプレッション【Temperature Control】
ボトムフィードに興味を持って、VFのクローンとチェリーボンバーBFのクローンに手を出してみたものの、心の琴線に触れるほどでもなく、悪くないけどこんなもんかなぁっていう感想しか持てなかったオレですが、このMODは見ただけで買うことを決心させた、オレの好みにドストライクなMODです。
TCブームの初期、完全にTCが動作するフラスコクローンを作ったメーカーKANGXINが出した温度管理ボトムフィードMODとBFアトマイザーのセットです。
正直、このロゴは要らないw
無地が良かった。
アトマの背が高いのも?????なところ。
蓋はスライド式+マグネット固定になっていて、握った時の剛性感もあって良いです。
へっぽこなマグネット式だと、握るたびにカタカタ言ったりしますもんね。
デッキはシングルコイル前提の作りです。
ボトムフローだし、オフセットしたポジティブポストのおかげで、コイル設置は楽そうな感じなので、久しぶりにNi200ワイヤを取り出してビルドしてみます。
コットン通すだけでコイルが崩れるのが面倒っすね。
ピンセットで修正して、リキッドを滴していきます。
ボトルを押して、リキッドが上がってくるのを確認。
うん、いい感じだぞ。
さっそく、吸ってみます。
あれ?W数が1~3w程度で上がらないぞ。
600Fに設定しても変化なし。
ええい面倒だ、TCを切ってVWモードにして40wで吸ってみよう。
ぽっ。
一瞬、赤くなってワイヤが切れてしまいました。。。。
これだからNi200は嫌いだぁあああ!
TCを諦めて、Zorro V2を載せて吸ってみます。
うん。美味しい。
VW MODとしても、BF MODとしても、いい感じに動作してます。
チェリーボンバークローンだと、ボトムフィードの作りが甘く、ボトルを押してもリキッドが上がらないことがあるけど、こいつは大丈夫。
VFクローンみたいに異常な発熱も無いし、普通に動作するっていうのが嬉しい。
アトマもカンタルで巻き直してみて、またレビューしてみたいと思います。