【サボり癖】本日のモヤモヤ【ネタ不足】
爆煙向きのフレーバーについて考えてる件
常飲バニカスですっかり落ち着いているんですが、人と話している時に
「タバコと一緒のコーヒーの旨さは格別だよね」
なんて聞いてしまうと、元喫煙者としては激しく同意せざるを得ないわけでございまして、久しぶりにRY4+コーヒー系の煮詰め作業をやってみたわけです。
以前にあげたレシピの細部を追い込む感じで試作したのですが、これが大失敗。
コーヒー感が全く無い。
あるのは、HiLIQ RY4由来の畳臭さのみ。
その畳味がほんのりなら、うまくタバコ感につながると思うんですが、全面に出てる。
比率的にはHiLIQ RY4は約2%しか入って無いんだけどなぁ。。。
HiLIQ RY4単体で感じるナッツ感は全く無いのに、畳感だけがどっしり。
うーん。どうして?
考えた末にたどり着いたのは、吸っている環境の差。
最初にHiLIQ RY4を吸ったころは、初代のクルーパーミニとかを使っていたんで、抵抗値は0.6~0,7Ωあたりを狙って巻いてました。
現在は0.3Ω付近で100wくらいかけるのがデフォ。
まぁ、普通のフレーバーは飛び気味ですわな。
なんで、かなりフレーバー比率を高めに設定して、それ以外は濃VGだけっていう配合にしてるんですが、フレーバーの種類によっては、違うのかもしれません。
多分、HiLIQ RY4はクリアロの1.5Ωあたりに合わせて配合されてるはず。
そして、あの畳味は高温ハイパワーでブーストされるのではないかと。
今回のRY4+コーヒーなら、単純にHiLIQ RY4を外して混ぜるのが早いんだろうけど、ハイパワー爆煙に合うフレーバーと合わないフレーバーがあると言う事実は、先人の知恵を借りにくい=パクリが困難ってことで、ズボラなおっさんにはハードルが高いってことが、しみじみと分かったんですな。
ちょちょっと混ぜて、ホビットで味見してみたいな制作環境自体からの見直しも必要かもしれません。
うーん。。。
また沼だ。。。