シルバープレイナノClone ファーストインプレッション
オーセンがDNAにあるのは知っていたし、値段もそれほど高くない。でも送料が結構高い。
なんで、クトゥルフ2と一緒に買おうかなって思っていたんですが、CHKさんがクトゥルフを扱い始めたんで、没。
そんなことしてる間にFTにクローンが出たんで、ついポチ。
タンクはお腹一杯って言いつつ、またも手を出してしまいました。
用途から何からゴブリンミニと被ってしまうのに、なぜこいつかっていうと、元のシルバープレイとゴブリンの比較でも、ミストの滑らかさではシルバープレイが良かったんで、ミニやナノでも同じではないかと思ってですね。
26G内径2mm7巻の等間隔コイルで約0.5Ω。
ちょっと細めで長いコイルにして、幅広くミストを発生せさようという考えでビルド。
それと、いたずらに低抵抗を狙わず、18350運用を想定した抵抗値にしてみました。
PMAG 10に載せて吸っていきます。
うん。シルキーで濃厚なミスト。
荒いゴブリンミニとは全く違う優しいミストです。
ちょっとジュルりますんで、コットンを調整。
うーん、内径2mmでは小さいみたい。
2.5mmくらいでやらないと、ジュースチャンネルが太いもんで、供給過剰になるみたいです。
で、漏れたらMODの510を直撃するんで、そのあたりのリスクはゴブリンミニと同じですね。
ゴブリンミニも、甘系リキッドの高温ミストが美味しい奴だと相性いいんですが、その他のリキッドだと荒くて大味な印象。
特に0.4Ω以上になると、荒くなり易いイメージがあります。
基本、VG高めの甘系リキッドが好きなオレには問題ないんですが、ちょっと雰囲気を変えたい時に、ゴブリンミニだと美味しい所が狭いんで難しいんですよね。
その点、シルバープレイナノのほうが、応用範囲は広そうです。
とりあえず、リキッドが残ったままボトム外してコットン調整とかもできますし、そういう使い勝手でもゴブリンミニより上です。
やっぱ、オーセン買おうかなぁ。。。